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モノクロ A3 プリンター

事務機器評論 #17

 
 
弊社の技術部 部⻑ 加藤真⼀が
独断と偏⾒で切り込む事務機器評論!
今回は FUJITSU Printer XL-9450 
 
安定した普通、、、
モノクロプリンターとして十分以上の生産性です。
#08 DocuPrint 3200dシリーズの最速機DP4400のFUJITSU版です。
Fujitsuから通常プリンターではこの最速機のみ販売されています。
ハーフトーンを印刷した感じは
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン版と異なります。
尖がった仕様の姉妹機の〈#10 FUJITSU Printer VSP4540B〉とは違って
極々普通の高速A3モノクロレーザープリンターです。
 
お薦めポイントとして、買ってきたA4用紙を⼀束〈500枚〉
それを全部刷っても大丈夫な排紙口を持っています。
今時のプリンターとして普通ですが 両面印刷も標準装備です。
 
面白いことに他のメーカーの姉妹機と比べると
トナーカートリッジが大容量⼀択で安め・ドラムカートリッジは
かなり高めの価格設定となっています。
どの姉妹機を選んでも、トナー / ドラム定価ですと
ランニングコストは同⼀ぐらいになると思います。
 
ただ、皆さん、消耗品を定価で購入してないでしょう?
だとすると懇意にしている販売店さんにより
メーカー毎の割引率が異なり、どのメーカーがお得とは言い難いです。
 
ドラムカートリッジは、40,000枚仕様ですが
大体皆様、35,000枚位でライフエンドとなっているようです。
これらのプリンターは多量の印刷物を刷るのに適しているので
少ない枚数をたまに刷る用途には向きません。
 
少ない量をちょろちょろ印刷しているとドラムカートリッジの
ライフが短くなっていきます〈仕様書にも書いてあります〉
起動時等の印刷していない時でもドラムカートリッジが動けば
ライフをカウントしているためですが、少し損した気分になるかも。
 
この系列のプリンターは皆同じですがトナーカートリッジを
外す度に少しずつトナーが漏れるのが気になります。
ドラムカートリッジの寿命までに少なくともトナーカートリッジを
3回は交換するので、汚れるのはちょっと嫌だな、、、 
外したトナーカートリッジを再セットする際はこぼれるので注意です。
 
添付の説明書にも書いてありますが、ドラムカートリッジを使用する
前に左右に振ってからシールを引き抜くことを守ってください。
これをしないと印刷やムラになっていったり
また、あまりに質の悪い紙を使い続けると廃棄トナー漏れの原因となり
どちらもドラムカートリッジ交換となります。
 
ドラムカートリッジがお高めの値段に設定されているので
何かあるともったいないです。
経験的にドラムカートリッジの印刷枚数が進むにつれて
徐々に濃くなっていく傾向があります。
 
 
再生トナーカートリッジは各社より販売されており
お好みで選択可能です。
中⾝のトナーは⿊いだけに⾒えても様々ですので
くれぐれもコピー商品にだけは手を出さないでください。
 
プリンターを平面の上に乗せてあげないと
給紙トレーが開け難くなるので注意が必要です。
カートリッジは選び放題ですが⼀部に中国製と思われるコピー品
多量に販売されていますのでご注意ください。 
 
先にも記載しましたが、再生カートリッジに何かあれば
カートリッジ交換で即復帰できる便利な構造です。
プリンター同様にカートリッジの価格も手頃なので

お気軽に試せるかと思います。
 
総合すると、、、
悪くはないのですが本体価格が高いので速さを求めないのなら
他のプリンターでも良いのではないかと。
 
 
 

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