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SERVICE

事 業 案 内

F&A

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知的財産権(特許・商標権など)を侵害する違法品です。弊社では、このようなカートリッジの再生及びリサイクルは一切行いません。最近、メーカーの純正品を模造した商品が市場に出回り、日本を含め相当な割合で普及しています。主にアジアで製造された模倣・偽造品の多くが構造上の欠陥によるトナー漏れや部材の劣化はもちろん、印字不良など質の劣るものが多く、リサイクルトナーカートリッジに対する大きな不安要素になっています。

「リターン方式とは、お客様から回収させていただきました現品を再生してお預かりしたお客様にお届けする方法です。
プール方式とは、弊社で予め用意しておいた空カートリッジを再生して在庫として保管し、順次ご注文を頂いたお客様へ納品する方法です。

リサイクルできる場合とそうでない場合があります。他社でリサイクルされていた場合、リサイクル回数等不明なことと仕様部品及び材料が異なるためリサイクルができない場合があります。カートリッジの製造工程で印字品質に対しての保証ができると判断された場合のみ他社リサイクル品においてもリサイクルすることができます。

リサイクルできなかったカートリッジについては、極力部品の再利用を行います。再利用ができない筐体や部品に関しては種類別に分別し「収集運搬」、「中間処理」、「最終処理」と委託先の処理業者へ引き渡し、適切に再資源化を行います。

純正メーカーで定めている印刷枚数と同等の印刷枚数が印刷できます。トナー充填に関しても独自に定めた充填量を充填機(機械)にて行っており、最終工程では充填されたトナー量を換算した重量を測定(2重チェック)を行っております。各工程基準をクリアした製品のみお客様へ発送致します。

純正品の色目にできる限り近い色を出すよう選定していますが、純正品のトナーカートリッジには使用しているトナー(粉)について特許等の権利があり、全く同じトナーを使うことはできません。
そこで、できるだけ近い色目を出すトナーを採用していますが、全く同じものではない為、若干の色目の差はあります。DXシリーズについては純正品同等の印字画質を基に設計・実現します。

1度純正品をご利用いただき併用(切替)していただくことをお勧めします。弊社では、純正品との比較と同様に併用した場合の確認は行っておりますが、他社製の再生品がどのような部品や材料、トナーが使用されているのかが分からないため、他社再生品からの切替による交換した場合にどのような印刷が出力されるかは断定できません。そのため、他社再生品を使用されているユーザー様へ弊社再生品をご提案いただく場合には、1度純正品をご購入いただき、その後再生品へと併用(切替)していただくことをお勧めします。

着払い伝票が同梱されているお客様は、お手元の着払い伝票で運送会社へ集荷のご依頼をお願い致します。
また着払い伝票が同梱されていない場合は弊社へご連絡頂ければ回収の手配を致します。
FAXでご依頼の場合は下記「回収依頼用紙(PDF)」をご利用ください。
上記のいずれの場合も、可能な限り梱包を纏めて頂けますよう、ご協力をお願い致します。

品質保証として商品発送後1年6ヶ月間は保証致します。
※ 保証期間は弊社リサイクルトナーのご購入先により異なる場合もございます。まずはご購入先にお問合せください。

まず、弊社リサイクルトナーのご購入先まで連絡し、状況をお伝えください。問題解決に従事致します。弊社リサイクルトナーを使用し、プリンタメーカーのユーザーズマニュアル(取扱説明書)に記載された「正常なご使用状態」においてプリンタ本体に障害を及ぼした場合、現品を回収分析後、弊社再生品に起因した障害であることが判明した場合、プリンタ修理費用を上限に費用負担させて頂きます。

必 要 書 類
① 修理レポート(別名、メンテナンスレポート。メーカーメンテナンスを行った際に、メンテナンスを行った担当者より渡される書類となります。)
② メーカーメンテナンス(修理費用)の請求書
以下の場合は、原則費用負担ができませんのでご注意ください。
・保証対象外であった場合
・障害現品を回収させて頂けなかった場合
・修理レポートの内容がカートリッジに起因する障害でない趣旨の記載がされている場合
障害現象と全く関係のない部品(例:給紙ロールゴムパッキン等)交換・修理を行い費用が発生した場合は、その交換部品代、又は修理費用はお支払いできませんので、ご了承頂けます様お願い申し上げます。あくまで、ご報告頂いた障害内容が弊社製カートリッジに起因するものであり、尚且つ障害内容と関係のある部品・箇所を修繕した際に発生した費用を負担するものとします。

あります。以下記載内容に1つでも当てはまる場合は保証対象外とさせていただきます。

・保証期間である出荷日より1年6ヶ月間を経過していた場合。
・トナーの残量が10%以下の場合。
・回収した不具合のトナーが他社製(純正品も含む)トナーカートリッジの場合。
・納品後のお客様のお取扱い不注意によるトナーカートリッジ破損の場合。(天災、水没なども含む)
・お客様ご自身によるトナー、ドラムカートリッジ(感光体)への損傷が生じた場合。
・お客様による改造、分解などされた場合。
・不具合の可能性があるトナーの回収が出来ない場合。
・お客様のプリンター本体のお手入れ不足により障害が発生した場合。
・カートリッジに工場識別用シールの貼付けがない場合。
・当社の不具合調査において、品質上問題ないと判断された場合。
※以上項目に当てはまる場合、先に代替品をご納品している場合、ご請求させて頂く可能性がございますので、予めご了承ください。

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【 エ ラ ー ト ラ ブ ル 】

推 定 原 因
① カートリッジが正しく装着されていない可能性があります。

② プリンターとカートリッジ間の通信不良の可能性があります。

対 処 方 法
①②カートリッジを取り外し外観上の異常が無いかご確認のうえ、再度装着してお試しください。

(その際、プリンター電源のOFF/ONが効果的な場合もあります)

推 定 原 因
① プリンター内部に紙片が残存している可能性があります。

② 紙詰まりを検知するセンサーに異常が発生している可能性があります。

対 処 方 法
① 紙片がある場合は、取り除いたうえで再度印刷をお試しください。

※小さな切れ端で容易に発見できない場合はプリンターの点検が必要となりますので、カートリッジを購入された販売店までご連絡ください。
② プリンターの点検が必要となります。

※カートリッジを購入された販売店までご連絡ください。

 

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【 異 常 音 】

推 定 原 因
カートリッジが正しく装着されていない可能性があります。

対 処 方 法
カートリッジを取り外し外観上の異常が無いかご確認のうえ、再度装着して印刷をお試しください。

推 定 原 因
プリンターまたはカートリッジの駆動系統に異常が発生している可能性があります。

対 処 方 法
カートリッジの再装着、または交換しても改善されない場合はプリンターの点検が必要となります。
※カートリッジを購入された販売店までご連絡ください。

 

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【 紙 詰 ま り 】

推 定 原 因
① 対応可能な種類以外の用紙を使用している可能性があります。

② 用紙トレイ付近の給紙ローラーや分離パッド、用紙搬送経路に異常(部品の劣化・紙粉や汚れの付着)が発生している可能性があります。
③ 紙詰まりを検知するセンサーの異常、または用紙を搬送するタイミングに異常が発生している可能性があります。

対 処 方 法
① 対応可能な用紙をご使用ください。

② 給紙ローラーや分離パッドが紙粉などによって汚れている場合は、プリンターの電源をOFFにして固く絞ったきれいな雑巾などで清掃を行ってください。
③ プリンターの点検が必要となります。

推 定 原 因
① カートリッジが正しく装着されていない可能性があります。
② 紙詰まりを検知するセンサーの異常、または用紙を搬送するタイミングに異常が発生している可能性があります。

対 処 方 法
① カートリッジを取り外し外観上の異常が無いかご確認のうえ、再度装着して印刷をお試しください。

② プリンターの点検が必要となります。

推 定 原 因
① 指定した用紙サイズと実際の用紙サイズが異なっている可能性があります。
② 紙詰まりを検知するセンサーの異常、または用紙を搬送するタイミングに異常が発生している可能性があります。

対 処 方 法

① 指定した用紙サイズと実際の用紙サイズが一致しているかご確認ください。
② プリンターの点検が必要となります。

 

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【 印 字 不 良 】

症 状 見 本

推 定 原 因
色ずれ補正が正常に実行されていない可能性があります。

推 定 原 因
① 紙粉等の影響でプリンター内のローラー類に汚れが生じている可能性があります。
② カートリッジに異常が発生している可能性があります。
対 処 方 法
①②プリンター内の紙粉の清掃が可能な場合は清掃を行ってからしばらく印刷をお試しください。
※その後も改善されない場合はカートリッジの交換またはプリンターの点検が必要となります。

症 状 見 本

推 定 原 因
① プリンター側のレーザー照射口(又はLEDヘッド)が汚れている可能性があります。

② カートリッジ側のレーザーの通り道にゴミや埃が付着している可能性があります。
③ カートリッジ内部へ紙粉やゴミを巻き込んだ可能性があります。

対 処 方 法
① レーザー照射口(又はLEDヘッド)の清掃が可能な機種は清掃を行ってください。

② カートリッジを取り外し、レーザーの通り道にゴミや埃などが付着していた場合は、取り除いたうえで再度印刷をお試しください。
③ カートリッジを交換してください。

症 状 見 本

推 定 原 因
① カートリッジの感光ドラムなどに傷や摩耗が生じている可能性があります。
(主に同じような内容を多く印刷している場合は、カートリッジ交換時期の到達前に感光ドラムが摩耗することがあります)
② プリンター内のローラー類や定着器などに汚れが付着している可能性があります。

対 処 方 法
①②しばらく印刷しても改善されない場合はカートリッジを交換してください。

症 状 見 本

推 定 原 因
① プリンターや用紙が冷えている可能性があります。

② カートリッジまたは定着器に異常が発生している可能性があります。

対 処 方 法
① 前回の印刷から時間が経過している場合は、印刷を継続することで改善する可能性がありますので、しばらく印刷をお試しください。
② カートリッジを交換しても改善されない場合はプリンターの点検が必要となります。

症 状 見 本

推 定 原 因
カートリッジ内の部品が劣化している可能性があります。

対 処 方 法
しばらく印刷しても改善されない場合はカートリッジを交換してください。

※それでも改善されない場合はプリンターの点検が必要となりますので、カートリッジを購入された販売店までご連絡ください。

症 状 見 本

推 定 原 因
電極接触不良の可能性があります。

対 処 方 法
カートリッジを取り外し外観上の異常が無いかご確認のうえ、再度装着して印刷をお試しください。

※その後も症状が改善されない場合はカートリッジの交換またはプリンターの点検が必要となります。

症 状 見 本

推 定 原 因
トナーシールが引き抜かれていない可能性があります。

トナーシールが引き抜かれている場合、またはトナーシールの無い機種の場合は電極接触不良の可能性があります。

対 処 方 法
カートリッジを取り外しトナーシール引き抜きの有無、および外観上の異常が無いかご確認のうえ、再度装着して印刷をお試しください。

※その後も症状が改善されない場合はカートリッジの交換またはプリンターの点検が必要となります。

推 定 原 因
トナーが少なくなってきた可能性があります。

対 処 方 法
新しいカートリッジをご準備ください。

推 定 原 因
① 用紙が湿気を含んでいる可能性があります。

② カートリッジ内部の感光ドラムが結露している可能性があります。

対 処 方 法
① 湿気を含んでいない用紙と交換してください。

② 寒い場所で保管されていた場合は、室温に慣れるまで1時間ほど待ってからお使いください。

推 定 原 因
色ずれ補正が正常に実行されていない可能性があります。

対 処 方 法
① プリンター側で色ずれ補正の機能を実行してください。

(数回実行することで改善される場合もあります)