事務機器評論 #05
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2016年6月発売の BrotherA4モノクロレーザーの最高峰 しっかりした造りとなっていますが、やはり 値段が高い! |
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今でこそ値段がこなれてきましたが 当時の定価はそれだけでインパクトある程に高かったのを今でも覚えています。 |
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印刷する速さ⼀分間に50枚、、、とにかく早い! 連続印刷はA4機で⾒たことない速さに感動です。 |
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でも、両面印刷をするとその速さは消えてのんびりしたスピードに 、、、 スロースピードでがっかり感が凄い! |
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パッケージングは前から⾒ると正方形、、、 給紙トレイ520枚も入るので背が高いです。 排紙口は500枚刷っても余裕、風や紙がカールしても飛び出ることは無くてグッド! |
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最近のプリンターはデザインの為なのか 刷った紙を溜められない物が多く印刷物がすぐに飛んできますが このプリンターにはそんな心配はありません。 |
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両サイドは、排気口があるくらいなので横方向には場所を取らないです。 500枚連続印刷する業務なんてそうないので もう少し給紙量を少なくして高さを抑えた方が良かった。 |
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背が高く液晶表示を⾒るためにも上方にスペースがあった方が良いので デスクより⼀段低いところに設置するのがオススメです。 |
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この機種は、ドラムとトナーのカートリッジが別々に必要なので トナーカートリッジは公証枚数が来るとトナーが残っていようが構わずに 「トナー切れ 」になるので、とにかく勿体ない! |
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逆にドラムユニットは公証3万枚ですが、連続で刷っていると4万枚以上刷れます。 ググるとドラムユニットのライフをリセットする方法が出ていますが 4万枚以上刷ったドラムユニットの延命は自己責任ですが 、、、無理でしょう。 |
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再生カートリッジを利用する際には 万が⼀不具合があった場合ドラムユニットごと交換する必要が出ます。 その点で、再生カートリッジをお薦めし難いプリンターとなります。 |
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紙詰まりをした記憶があまりないので、給紙はしっかりしているのかもしれません。 裏紙を使用するとローラーの跡がつくので注意してください。 |
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