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カラー A3 プリンター

事務機器評論 #12

 
弊社の技術部 部⻑ 加藤真⼀が
独断と偏⾒で切り込む事務機器評論!
今回のテーマは、、、RicohのP 6010  
 
 
残念!
プリンターの能力として、何ら不満はありません。
レーザープリンターなので文字はシャープで読み易く綺麗です。
値段相応以上の働きで印刷してくれると思います。
しかし、、、
 実は私、姉妹機のSP6420も持っているのです。
 
そのプリンター( SP6420 )と何か変わったのか興味深々で購入したのですが
これといった変化なし、、
 
Ricohさんが何のためにモデルチェンジしたのかが分かりにくいです。
モデルチェンジどころか機能が同⼀の旧タイププリンター
SP 6410も販売継続中です。
 
このプリンターは連続印刷には、安定した生産性を発揮します。
プリンターの筐体が熱を持ち排紙口の所が熱にやられそうで危ないですが
印刷物は安定して出てきます。
 
逆にパラパラと散発的な印刷をする使い方には全く向いてないと思います。
パワーセーブと印刷を交互に繰り返していると定着器や
ドラムユニット内部にトナーの固着等が発生し易くなります。
 
冬場の朝⼀の印刷はちょっと弱いかもしれません。
印刷濃度の揺れも少し大きいかもしれませんが
文字認識に影響出るほどではありません。
 
Ricohこの系列のプリンターの給紙系は
タイプ720の頃から安定した性能を発揮します。
シールの糊が、、、とか、ミシン目が、、、とか起こりにくく
⽐較的⻑い間、性能を維持してて好感が持てます。
ですのでシールプリントを含んだ帳票出力や伝票出力に最適だと思います

 
流石にホコリの多い所などではトラブルが出ますが、、、
小まめに固く絞った雑巾で内部を清掃してあげれば、安心・安定の性能です。
 
このプリンター最大の弱点は廃棄トナーが漏れ易いことだと私は思います。
あまりに質の悪い紙を使い続けると廃棄トナー漏れの原因となります。
廃棄トナーを搬送する経路内でフェルト状の紙繊維を⾒ることが多いです。
 
先代のSPドラムユニット6400では
廃棄トナーを運ぶ機構が弱くて改良を期待していたのですが
今回のプリンターのドラムユニットP 6000では変化が感じられませんでした。
 
この機種はドラムユニットとトナーカートリッジが別個になっています。
再生トナー/再生ドラム共に各社より販売されており、選び放題です。
ドラムユニットにもトナーが入っており
トナーとドラムに相性問題が発生することがあります。
再生カートリッジは同⼀メーカーに揃えることを強く勧めます。
 
総合すると、、、
早さと情報伝達の為の印刷物を多量に刷る為にはお勧めできると思います。
 
 
 

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